力道山

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【YouTube番組】日本プロレス時代の「ジャイアント馬場」③1968-72最強!BI砲~馬場と猪木の“プロレス観”

ジャイアント馬場の日本プロレス時代、全盛期と名勝負からアントニオ猪木とのプロレス観の違いを探るシリーズ。 最終回の③では、最強!BI砲から袂を分つまで、そしてこれまでの歩みを念頭に馬場と猪木のプロレス観の“違い“について、考察します。 【チ...
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【YouTube番組】日本プロレス時代の「ジャイアント馬場」②1963-1968世界3大タイトル連続挑戦と日プロ絶対エース時代!

ジャイアント馬場の日本プロレス時代、全盛期と名勝負からアントニオ猪木とのプロレス観の違いを探るシリーズ。 ②の今回は、1963-1968年、2度目のアメリカ遠征での「伝説の世界3大タイトル連続挑戦」から、帰国後の「インターヘビー級王座連続防...
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【YouTube番組】日本プロレス時代の「ジャイアント馬場」①1960-63 初の米国遠征と凱旋!

新シリーズ開幕!「日本プロレス時代のジャイアント馬場」 オールドファンは口を揃えて「全日を旗揚げした1972年、馬場は既に下り坂だった」と言います…では、ジャイアント馬場の“全盛期“とはいつ?それを探ることで、アントニオ猪木と「プロレス観が...
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【YouTube番組】力道山“日本統一”への道 木村政彦と山口利夫から見た日本プロレス戦国時代

今では「力道山がすべての始まり」とされる力道山史観で語られることがほとんどですが、実際の日本におけるプロレス創世記は、早くも団体が乱立する、群雄割拠の“戦国時代“でした。 そこで今回は、敢えて木村政彦の山口利夫というオポジションの視点から、...
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【YouTube番組】“密林男”グレート・アントニオの悲劇~ゴッチと猪木に“制裁“された怪奇派レスラーの意外な晩年#95

昭和の”怪奇派”の代表格であり、ゴッチと猪木に制裁された悲劇のレスラー、”密林男”グレート・アントニオ。度重なる制裁事件は、何が原因だったのか?あの時、ゴッチと猪木は何が「許せなかった」のか?そして、予想外の地元カナダでの晩年と死後の評価と...
プロレス

ヒロ・マツダとアントニオ猪木~①国際プロレス旗揚げ・東京プロレスとの因縁

後にビル・ロビンソンやストロング小林、ラッシャー木村、マイティ井上などがエースとして活躍した「国際プロレス」。旗揚げ時のエースは、吉原功氏と共に同団体を立ち上げたヒロ・マツダでした。 ヒロ・マツダは当時、「海外で最も成功した日本人プロレスラ...
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【YouTube番組】#36 「力道山」戦後プロレスブームの謎~正力松太郎とCIA①

街頭テレビに2万人・視聴率65%! 力道山とプロレスはなぜ、テレビのパワープッシュを受け、一大ブームを巻き起こせたのか? ディズニー番組との隔週放送に隠された「CIAプロパガンダ」説に迫る! 【チャプター】 00:00:00 オープニング ...
プロレス

”お化けカボチャ”「ヘイスタック・カルホーン」-60〜70年代を代表する超巨漢レスラー”人間空母”

昭和のプロレスは、今よりももっと禍々しく、「見世物小屋」的なにおいがしていましたー「マクガイヤー兄弟」「グレート・アントニオ」と来たら、このレスラーを紹介しない訳にいきません。1960-70年代に活躍した「人間空母」「お化けカボチャ」の異名...
プロレス

「密林男」 グレート・アントニオの悲劇~1961.1977 ゴッチと猪木に“制裁“された怪奇派レスラーの意外な晩年

オールドプロレスファンなら誰もが知る「密林男」グレート・アントニオ。力道山時代、大型バスを引っ張る怪力デモンストレーションで一躍有名になった、昭和の“怪奇派“レスラーの筆頭格です。 それ以外にも「カール・クラウザー(カール・ゴッチ)とミスタ...
社会、世相

「ホテルニュージャパン火災」~1982 東京赤坂で未明の大炎上

今回は昭和史に残る大事件、1982(昭和57)年の「ホテルニュージャパン火災」を取り上げます。 逃げ遅れた宿泊客が窓から助けを求める火災の悲惨なニュース映像は、この翌日の「日本航空350便墜落事故(K機長の逆噴射)」と併せ、当時小学6年だっ...
プロレス

「大木金太郎」~1929-2006 テーズとのシュートマッチ、力道山襲名計画の真相

ジャイアント馬場、アントニオ猪木と並び、「力道山道場三羽鳥」と言われた大木金太郎。 「一本足原爆頭突き」を武器に日本、米国、韓国で活躍し、後輩にあたる猪木、馬場とも因縁の対決。そして”二代目力道山”襲名に執念を燃やし、ルー・テーズにセメント...
プロレス

追悼”センセーショナル”「ザ・デストロイヤー」~1930-2019 視聴率64%の”白覆面の魔王”

ザ・デストロイヤーさんがお亡くなりになりました。 私より歳上の世代の方々にとって、「ふくめんレスラー」といえばこの方でしょうね。 私のデストロイヤーさんの最初の印象は「馬場の味方をするへんなガイジン」。デストロイヤーさんは1973年から19...
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日本プロレス時代の「ジャイアント馬場」①~1960-1963 初の米国遠征と凱旋!~馬場の全盛期と名勝負とは

●馬場の全盛期は60年代の「日本プロレス」 アントニオ猪木とジャイアント馬場。 日本統一の野望、格闘技世界一決定戦、過激なプロレス…どうしても猪木の話ばかりになります。 1970(昭和45)年生まれの私がものごころついた80年代、すでにプロ...
プロレス

「アントニオ猪木とルーテーズ」〜1975 闘魂vs鉄人ものがたり

1974「最強タッグ戦」からの派生で、今回はアントニオ猪木と、「鉄人」「20世紀最高のプロレスラー」ルー テーズとの関係についてご紹介します。 初対決 鉄人ルー テーズは1916(大正6)年生まれ、アントニオ猪木は1943(昭和18)年生ま...
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「カール ゴッチ」~1924-2007 ”プロレスの神様”とアントニオ猪木

2017年7月28日、没後10年になるカールゴッチさんの墓が東京 荒川区の回向院に建立され、納骨式にアントニオ猪木さん、藤原喜明さん、前田日明さんらが出席してニュースになりました。 今回は”プロレスの神様”カール ゴッチさんについて、新日本...
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「東京ドーム プロレス興行の歴史」〜1998-2018 東京ドーム開業30周年記念

2018年、東京ドームは開業30周年なのだそうです。 「東京ドームでのプロレス興行」について調べてみたのですが…なかなかまとまってるサイトがなくて苦労しました。 プロレス、東京ドーム といえば、いまでは「1.4」が代名詞ですが、かつては年間...
プロレス

アントニオ猪木vsビル・ロビンソン 1975~②G馬場の逆襲・仁義なき暗闘

”燃える闘魂”アントニオ猪木、史上最高の名勝負、vsビル・ロビンソン戦。 第2回は、この試合実現に至るまでの紆余曲折と、ライバル・ジャイアント馬場との舞台裏の”仁義なき暗闘”について、ご紹介します。 ①はコチラ ジャイアント馬場の逆襲~「オ...
プロレス

力道山はなぜ、木村政彦に負けなかったのか②~1954 ベストセラーに対する私論 後編

>前編はコチラ 昭和の巌流島、力道山vs木村政彦戦 木村氏は帰国後、力道山が興した日本プロレスに参加。やがて対立して1954年の一騎打ち、となるのは前述の通りです。 調印式は1954(昭和29)年11月27日、鎌倉の松竹大船撮影所にて行われ...
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力道山はなぜ、木村政彦に負けなかったのか①~1954 ベストセラーに対する私論 前編

プロレス、格闘技ファン以外からも大いに話題となり、「木村政彦」という伝説の柔道家を一気に世に知らしめた、2011年刊行のベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』増田俊也著(新潮社)。 いまから65年も前の出来事であるプロレスリ...
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「力道山」と「プロレス」はなぜ、戦後日本に大ブームを巻き起こしたのか?〜正力松太郎とCIA①

”「力道山」と「プロレス」はなぜ、戦後日本に大ブームを巻き起こしたのか?” ”通説”として語られるのは、 「大きなガイジンをバッタバッタとなぎ倒す力道山が、敗戦した日本国民の鬱屈した気分を晴らしたから」。 しかし、よく考えれば、不思議なこと...
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