「デヴィッド・ボウイ」②~スペースオディティ 宇宙の旅

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1964年、デイヴィー・ジョーンズは若干17歳でレコード・デビューを果たすも、なかなかヒットには恵まれませんでした。バンドを変えたり、名前をデヴィッド・ボウイに変えたりと様々な試行錯誤を経てようやく1969年、「Space Oddity」がスマッシュヒットします。

この楽曲は私も何度かコピーしていますが、どんなストーリーかというと、宇宙飛行士のトム少佐と地上管制官との通信、という体で、不幸にもトラブルにより地球に帰還できなくなる、という悲劇が、美しいメロディラインに載せて描かれています。

スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」に触発されて作った、と言われていますが、まさに数年前に公開された映画「ゼロ・グラビティ」ストーリーそのまんまで、これを45年前に描いた先見性はスゴイですね。

そしてまたちょうどその頃、アポロ11号月面着陸があり、世界中継の際、BBC放送のメインテーマがこの楽曲。英国はなんて皮肉屋なんだ、と物議を醸したそうです。(笑)


▼かつて私がカバーした時の映像

ECCENTRIC HOEI BAND ALL STARS_04_SpaceOddity

そして世界が同情したこのトム少佐は「実はただのジャンキー」だった、という楽曲(Ashes to Ashes)を後に発表したボウイは
かなりのサディストです(笑)

http://youtu.be/CMThz7eQ6K0
↑CGのない時代にセンスだけで作られたPV

それから3年後の1972年、デヴィッド・ボウイは一躍、ロック界の頂点に駆け上がります。

しかし熱狂的に支持されたのは、「デヴィッド・ボウイ」ではなく、彼が演じた「宇宙から来た架空のロックスター、ジギー・スターダスト」でした。

 


★David Bowie history Blog INDEX

「デヴィッド・ボウイ」①~変幻自在のロックスタァ入門
「デヴィッド・ボウイ」②~スペースオディティ 宇宙の旅
「デヴィッド・ボウイ」③~ジギー・スターダストとは何か?
「デヴィッド・ボウイ」④~プラスティック・ソウル
「デヴィッド・ボウイ」⑤~ベルリン・プログレ
「デヴィッド・ボウイ」⑥~前半まとめ&来日公演

「デヴィッド・ボウイ」⑦~レッツ・ダンス
「デヴィッド・ボウイ」⑧~ライブ・エイド
「デヴィッド・ボウイ」⑨~Tin Machine
「デヴィッド・ボウイ」⑩~ Sound + Vision Tour
「デヴィッド・ボウイ」⑪~Black Tie White Noise / OUTSIDE
「デヴィッド・ボウイ」⑫~Earthring & 中期以降のまとめ

「デヴィッド・ボウイ」⑬~引退?そして復活
「デヴィッド・ボウイ」⑭最終回~Blackstar そして伝説へ

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