佐野元春

音楽

「ALL TOGETHER NOW」〜1985 “ニューミュージックの葬式”の意味とは?

今回は、1985(昭和55)年6月15日に東京・国立競技場で開催された“日本のミュージックシーン史上最大のライブイベント“「ALL TOGETHER NOW」を取り上げます。 いま話題の吉田拓郎と小田和正、桑田佳祐と佐野元春の共演のルーツ。...
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【YouTube番組】#34「80年代の吉川晃司」~鮮烈デビュー・アイドル期を徹底解剖!

今回の「男のロマンLIVE!」は、「80年代の吉川晃司」SP! 鮮烈デビュー・アイドル期を徹底解剖! ザ・ベストテンでの大暴れ・夜ヒット六本木心中 & 紅白ギター炎上事件・BOφWYとの共演・チェッカーズ・尾崎豊・岡村靖幸・佐野元春・原田真...
アイドル

「松田聖子×松本隆」② 1981-1984 アイドル史上最強!のシングル15作品【後編】

前編に続いて、「松田聖子×松本隆」シングル15作品の魅力を、主に詞の世界観に主眼を置いてご紹介する後編、1983-1984年です。 1983年2月発売 12th.シングル「秘密の花園」 作詞:松本隆さん、作曲:呉田軽穂(ユーミン)+編曲:松...
音楽

「1978年の原田真二」~髭男ファンに贈る-”早すぎた天才”3連続シングルデビューの衝撃

いま人気絶頂のバンド「 Official髭男dism」をSpotifyで聴いていると、いつもあるミュージシャンを思い出します。同世代の人で同じ感想を持つ人も多いようで。 そのミュージシャンとは・・・原田真二さんです。 まだアーティストではな...
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【YouTube番組】#14&15 作編曲家「大村雅朗」神アレンジ集 前/後編一挙公開!

今回のYouTube番組では、80年代を代表する編曲家、アレンジャーの大村雅朗さんの神アレンジ楽曲をご紹介。前/後編を一挙公開です! 前編【男のロマンLIVE #14 作編曲家「大村雅朗」神アレンジ集】 #八神純子 #佐野元春 #山口百恵 ...
音楽

「80年代の吉川晃司」③~1986 自作曲でロック色がさらに加速

今回は「80年代の吉川晃司」シリーズ③ デビュー3年目の1986(昭和61)年編です。 >①1984年編 はコチラ >②1985年編 はコチラ この年は原田真二さん作曲、Saxの音色が印象的な16Beatのアッパーチューンでスタートします。...
音楽

「80年代の吉川晃司」①~1984 ニュータイプアイドル鮮烈のデビュー

「主演映画三部作編」が先になりましたが、今回から吉川晃司さんのミュージシャンとしての遍歴を、シングル・アルバムのディスコグラフィ、関連する人物、ミュージシャンと共に、時系列でご紹介します。 最近では役者としての注目度が高く、音楽面は「COM...
社会、世相

70-80年代化粧品キャンペーンソング〜1976-1988 時代を創った名曲たち*リンク切れ修正

70年代~80年代は化粧品のキャンペーンCMと、タイアップ ソングという新たなカルチャーが生まれた時代。 起用されたアーティストとヒット曲は、まさにその時代を映す鏡です。 今回は、名曲満載の「化粧品キャンペーン ソング」を、懐かしい当時のC...
音楽

「80年代 第二次バンドブームの真実」~リアルタイム世代が見た80’ロックバンド史

Wikiの「バンドブーム」ページを見ると、1980年代終盤から90年代前半が「第二次バンドブーム」なのだそうです。 確かにこの時期、歌謡曲、アイドル、ヒットチャート番組の衰退と入れ替わるように「ロック」が浸透して数々の「ロックバンド」が登場...
音楽

「ジュリー 沢田研二」伝説〜シングル ヒストリー② 1977-1985

前半はコチラ ■「勝手にしやがれ」1977(29歳) 1977.05.21 勝手にしやがれ 89.3万 この楽曲でソロとして4曲目となるオリコン1位を獲得。5週連続1位、89万枚を売り上げる大ヒットとなり、日本レコード大賞をはじめとする賞レ...
音楽

12インチ シングル レコード〜80年代のリミックス ブーム

80年代、「12インチシングル」というものが流行りました。 どんなラインナップがあったのか知らべてみたのですが、洋楽に比べると邦楽についてはなかなか情報がまとまっておらず、取り上げた事を後悔しました…(笑) なんとか情報と記憶をかき集めて、...
音楽

80年代名盤⑤ 「佐野元春」〜1984 4thアルバム「VISITORS」

1984年にリリースされた佐野元春 4th.アルバム「VISITORS」 佐野元春氏は私の中で日本語ロックの原点的な存在です。氏のアルバムは初期三部作が好きなのですが、エポックメイキングな1枚、となるとその次に発表された、このアルバムです。...
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