国際プロレス

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【YouTube番組】隅田川決戦とグレート草津失神事件〜1968日本プロレスvs国際プロレス興行戦争

今回はかの有名な「グレート草津失神事件」。 日本プロレス(NTV)と国際プロレス(TBS)の苛烈な視聴率&興行戦争「隅田川決戦」、グレート東郷とルー・テーズなど、当時の背景や人間関係も交えて振り返ります。 【チャプター】 00:00:00 ...
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8・26プロレス夢のオールスター戦~1979 馬場・猪木 最後のBI砲#118

あれから44年・・・今回は、 #ジャイアント馬場 と #アントニオ猪木 のBI砲・最後の共闘となった、1979年の”8・26” #プロレス 夢のオールスター戦を取り上げます。 開催と全対戦カード決定までの経緯と試合結果、中継を巡るTV局の暗...
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【YouTube番組】“狂犬”ディック・マードック~古き良きプロレスの“匠“#115

新フォーマット第1弾は、プロレスの天才、“狂犬“ディック・マードック!日本、国際、全日本、新日本プロレスの全団体でエース級で活躍、次期NWA王者と目されながらも、あくまでもマイペースでプロレスをエンジョイした、愛すべき「マーおじさん」。その...
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【YouTube番組】ヒロ・マツダとアントニオ猪木② オープン選手権・日本リーグ争覇戦#103

ヒロ・マツダの来歴を振り返り、今こそ見るべき1978年「プレ日本選手権」決勝・アントニオ猪木vsヒロ・マツダ戦に迫るシリーズ。②の今回は、75年「オープン選手権」と78年「日本リーグ争覇戦」を巡る、国際・新日・全日3団体の熾烈な攻防戦を振り...
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【YouTube番組】ヒロ・マツダとアントニオ猪木 ①国際プロレス旗揚げ・東京プロレスとの因縁#101

かつて「海外で最も成功した日本人プロレスラー」と言われたヒロ・マツダとアントニオ猪木には、猪木の若手・海外武者修行時代から続く、不思議な因縁があります。共にゴッチの薫陶を受けた79年の両者の一騎打ちは、近年「隠れた名勝負」と再評価する声が高...
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ヒロ・マツダとアントニオ猪木~②日本選手権開催を巡る3団体の攻防と「日本リーグ争覇戦」

ヒロ・マツダの視点からその足跡を振り返り、今こそ見るべき試合、1979年のプレ日本選手権シリーズ優勝決定戦、ヒロ・マツダvsアントニオ猪木戦に迫るシリーズ。 ②の今回は、日本選手権開催を巡る、国際・新日本・全日本プロレスの3団体の攻防に迫り...
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ヒロ・マツダとアントニオ猪木~①国際プロレス旗揚げ・東京プロレスとの因縁

後にビル・ロビンソンやストロング小林、ラッシャー木村、マイティ井上などがエースとして活躍した「国際プロレス」。旗揚げ時のエースは、吉原功氏と共に同団体を立ち上げたヒロ・マツダでした。 ヒロ・マツダは当時、「海外で最も成功した日本人プロレスラ...
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1977 オープン・タッグ選手権 ~「ファンクスvsブッチャー・シーク」は、苛烈な興行戦争の副産物だった?

1977年のザ・ファンクスvsブッチャー・シーク。 古くからのプロレスファンなら誰もが知る、もはや説明不要な超・有名な1戦です。そして、当時小学生だった私が最初に「熱狂」し、「プロレスの面白さに目覚めた」、思い出の試合でもあります。 実はこ...
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稲妻戦士「木村健悟」①~昭和・新日本プロレスの”謎”

「令和の時代にキムケンを語る!」 昭和の新日本プロレスで活躍したプロレスラー、木村健悟。 引退後、いまや東京都品川区議会の政治家です。イナヅマ! Jr.時代からの藤波辰爾のライバルであり、維新軍、UWFとの軍団抗争では新日正規軍の主力、反選...
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”お化けカボチャ”「ヘイスタック・カルホーン」-60〜70年代を代表する超巨漢レスラー”人間空母”

昭和のプロレスは、今よりももっと禍々しく、「見世物小屋」的なにおいがしていましたー「マクガイヤー兄弟」「グレート・アントニオ」と来たら、このレスラーを紹介しない訳にいきません。1960-70年代に活躍した「人間空母」「お化けカボチャ」の異名...
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「ダイナマイトキッド」~1958-2018 プロレスを”変えた”初代タイガー最強の好敵手

昭和のプロレスマットを彩ったガイジン・プロレスラー列伝、今回は改めて”爆弾小僧”ダイナマイト キッドをご紹介します。>追悼記事はコチラ 初代タイガーマスクのデビュー戦の相手、最強の好敵手として知られるキッドは、イギリスマットでデビュー。カナ...
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「グレート草津と国際プロレス」〜1968-1981

前回の「グレート草津失神事件」その後。今回はグレート草津と国際プロレスについてご紹介します。おそらくはグレート草津について語るのはこれで最後になると思いますので(笑)、国際プロレス(TV中継)の歩みと共にご紹介します。 ちなみに…私は福岡生...
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「隅田川決戦とグレート草津失神事件」②〜1968.1.3 日本プロレスvs国際プロレス興行戦争

前回①の続きです。 ●日本プロレスのTBSプロレス潰し 老舗の日本プロレスは地方興行におけるTV中継の影響力を痛いほど知っています。それ故に「TBSのプロレス界進出」は大いなる脅威でした。 TBSプロレス中継の放送スタートは1968(昭和4...
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隅田川決戦とグレート草津失神事件」①〜1968.1.3 日本プロレスvs国際プロレス興行戦争

今回は1968(昭和43)年1月3日、日本プロレスと国際プロレスが同日に近距離でビッグマッチ興行を行った“隅田川決戦“を取り上げます。 日本プロレスは蔵前国技館、メインイベントはジャイアント馬場vsクラッシャー リソワスキーのインターナショ...
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「ラッシャー木村」~1941-2010 7団体を渡り歩いた”金網の鬼”

2010年にラッシャー木村さんが亡くなられてから、10年が経ちます。 39年間で実に7つもの団体を渡り歩いた、激動のレスラー人生。 「金網の鬼」の国際時代、「はぐれ国際軍団」の新日プロ時代、「マイク」と「ファミリー軍団」の全日時代…人により...
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「ディックマードック」 〜1946-1996 “狂犬” 古き良きプロレスの巧

「プロレスが巧い」といわれるレスラーはいろいろいますが、私の中でその代表が、この「ディック マードック」おじさんでした。 ロクに練習もせず、派手な筋肉もないけれど、ナチュラルに強い。ケンカが強い。 殴る、蹴る、投げるという基本技だけで、めっ...
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「上田馬之助」〜①極悪レスラー“まだら狼”の生涯

今回より、昭和プロレス史「猪木 日本プロレス追放事件」の影の主役「上田馬之助」について、vsアントニオ猪木、vsジャイアント馬場の2つの試合を通して掘り下げてみます。 この2試合に共通するキーワードは”腕折り”。上田馬之助はどのようにこの両...
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アントニオ猪木vsビル・ロビンソン 1975~ベスト・オブ・ベストバウト①

”燃える闘魂”アントニオ猪木の名勝負シリーズ。 vs ストロング小林戦 vs 大木金太郎戦 に続いては、1975年12月11日のvsビル・ロビンソン戦です。 私はこのロビンソン戦が、「プロレスラー・アントニオ猪木の、生涯を通じてのベストバウ...
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アントニオ猪木vsストロング小林 1974~猪木 日本統一への野望

1974(昭和49)年3月19日。東京・蔵前国技館で、日本プロレス史に残る名勝負が行われました。それが、”昭和の巌流島”と謳われた、アントニオ猪木vsストロング小林戦です。 ”あの”力道山対木村政彦以来、長くタブーとされてきた大物日本人同士...
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