「8.26 プロレス夢のオールスター戦」〜1979.8.26 馬場と猪木、最後の共闘 MIYA TERU 2019年8月25日 プロレスLeave a comment 今回は、40年前の1979(昭和54)年8月26日に行われた、ジャイアント馬場とアントニオ猪木 最後の共闘。 昭和プロレス“夢のオールスター戦“をご紹介します! ●3団体による戦国絵巻、昭和のプロレス界 & …
昭和プロレス隠れ名勝負「マードックvsコックス」 -1976 “ブレーンバスター対決“のビックリなオチ MIYA TERU 2019年8月9日 プロレスLeave a comment G+で、この試合がオンエアされました。 キラー カール コックスvsディック マードック 1976(昭和51)年12月9日 両国 日大講堂 全日本プロレス スーパーパワーシリーズ 中継解説の東京スポーツ 山 …
追悼「ハーリー レイス」~1943-2019 ”NWA世界王者”レイス&フレアーの時代 MIYA TERU 2019年8月5日 プロレスLeave a comment 2019年8月1日、また一人、昭和を彩った名レスラーが亡くなりました。 天龍や武藤選手がそう呼ばれる前は、「ミスタープロレス」の呼称はこの人のものでした。 1980年代、昭和の全日本プロレスの”NWA世界ヘビー級チャンプ …
「新日プロ マスカラス引き抜き計画」〜197X vs猪木はどんな戦いになったのか? MIYA TERU 2019年7月24日 プロレスLeave a comment 今回は、アントニオ猪木とミル マスカラスについての考察です。 “仮面貴族““千の顔を持つ男“ミル マスカラスといえば、昭和 全日本プロレスで大人気を誇ったスター外国人レスラーの代表格。 それ故にジャイアント馬場さんとの結 …
「アントニオ猪木 NWF激闘史」④~1980-1981 ハンセン、ホーガン そしてIWGPへ MIYA TERU 2019年7月19日 プロレスLeave a comment 「アントニオ猪木 NWF激闘史」最終回となる④では、1980-1981年のハンセン、ホーガンらとの激闘と、改めて「アントニオ猪木にとってのNWFとは?」について考察します! <1980(昭和55)年> ハン …
「橋本真也」〜1965-2005 愛すべき“破壊王“のトンパチ 伝説! MIYA TERU 2019年7月13日 プロレスLeave a comment 7月11日は、“破壊王“橋本真也さんの命日でした。 亡くなってから、もう15年近く経つのですね・・・ 今回は愛すべき破壊王の抱腹絶倒な「トンパチ伝説」エピソードをご紹介します! ▲若手時代。古舘伊知郎アナに「戦う渡辺徹」 …
「アントニオ猪木 NWF激闘史」③~1977-1979 シン、ハンセン、バックランド、モラレス、ボブループ MIYA TERU 2019年7月8日 プロレスOne Comment 「アントニオ猪木 NWF激闘史」 その①~1973 NWFとは何か?猪木とパワーズの不思議な因縁 その②~1974-1976 S小林、シン、大木、テーズ、ロビンソン に続く③は、1977年から1979年をご紹介します。 …
長州力引退に改めて思うこと~”仕事との向き合い方”で人はいつでも変われる、というお話 MIYA TERU 2019年6月28日 プロレスLeave a comment プロレスラーの長州力さんが2019年6月26日、引退しました。 最初にお断りしておきますが、私は「プロレスラー長州力」の熱烈なファンでも、信者でもありません。さらに言うと、1998年に現役を一度引退して、東京ドームの引退 …
「アントニオ猪木 NWF激闘史」②~1974-1976 S小林、シン、大木、テーズ、ロビンソン MIYA TERU 2019年6月16日 プロレスLeave a comment 「アントニオ猪木とNWF」①に続き、年次別に『アントニオ猪木のNWF選手権史』を振り返ります。 ②の今回は、1974(昭和49)年~1976(昭和51)年です。 <1974(昭和 …
「アントニオ猪木とNWF」~①1973 ジョニー パワーズとの因縁 MIYA TERU 2019年6月15日 プロレス2 Comments 若い世代の新日本プロレスファンはチャンピオンが巻くベルト、といえば「IWGP」でしょうが、”燃える闘魂”アントニオ猪木の代名詞といえば、なんといっても「NWFへビー級」のベルトです。 新日本プロレス黎明期の …